【「脱げるカラダ」グランプリ】筋肉エンジニア “クマガミ” さんが抱くマッチョ量産の夢とは?

インタビュー企画

システムエンジニアの“クマガミ”さんは、大学院時代に筋肉について研究した知見を活かし、雑誌『ターザン』(以下、ターザン)主催の「脱げるカラダコンテスト2022」で見事グランプリを受賞。さらには世の中にマッチョを増やすため、“ある機能”を備えた独自のAI開発も行っているという。今回はそんなクマガミさんの素顔に迫るため、グランプリ受賞の経緯と勝因、開発中のAIの機能などについて存分に語ってもらった。

プロフィール
クマガミ / システムエンジニア
1995年、神奈川県生まれ。慶応義塾大学環境情報学部卒 / 東京医科歯科大学 大学院卒。ターザン主催の「脱げるカラダコンテスト2022」でグランプリを受賞。日中はエンジニアとして働く傍ら、プライベートではトレーニングとAI開発に勤しむ知性派アスリート。

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「脱げるカラダコンテスト」グランプリに輝くまで

山田 本日はよろしくお願いします!クマガミさんはターザン主催の「脱げるカラダコンテスト2022」でグランプリを受賞されていますよね。こちらに挑戦したきっかけは何だったのでしょう?

クマガミ 「筋肉業界で爪痕を残したい」という目標があったからです。僕は大学院時代、筋肉の再生について研究するくらい筋肉が好きで、卒業までに何らかの爪痕を残したいと考えていたのですが、結局それが果たせないまま社会人になってしまいました。そんなとき友人が「ターザンのコンテストに出てみたら?」と連絡をくれたんです。僕自身、元々ターザンの読者でしたし「これに載れたらカッコいいな!」と思っていたので応募を決意したという経緯です。ターザンに載れば、研究論文と同じで永遠に残りますからね!

山田 おっしゃる通りですね!ちなみに「脱げるカラダコンテスト」では、面接審査もあったんですか?

クマガミ オンラインの面接審査がありました。参加者が一堂に集められて自己PRを行うという形式です。自分の肉体が脱げるカラダとしていかに理想的か、プレゼンすることを求められました。

山田 それは面白いですね!

クマガミ 歴代のグランプリ受賞者を追っていくと、皆さん必ずしもバキバキにカラダが仕上がっているわけじゃないんです。なのでおそらく、カラダを仕上げる過程のドラマを語るのが上手いとか、プレゼン能力が高い人だったんじゃないかなと思います。

山田 クマガミさん自身はどのように自己PRされたのか、とても気になりますね。

クマガミ 「自分のカラダは黄金比だ」とPRしました。3,4年くらい前、ターザンは肉体の黄金比に関する記事を出していて、僕はそれを読んでいたんです。肉体の黄金比というのは要するに、このバランスの肉体が一番美しく見える、という比率ですね。僕は「それを実現しました」と最終面接で伝えました。

山田 すごすぎて怖いんですけど(笑)

クマガミ 審査員の方々も引いていました(笑)

グランプリ獲得の理由は“〇〇”

山田 これまでのお話を伺った限り、徹底した事前リサーチをもとに行ったプレゼンが、グランプリを勝ち得た要因の一つだったわけですね!そこで気になるのは、ほかにどのような勝因が挙げられるのかという点です。

クマガミ プレゼン以外の勝因は2つあると考えていて、1つ目が大学院で学んだ知識。筋肉のほかに食品科学についても学んでいたことが、身体作りの過程で非常に役立ちました。そして2つ目が骨格です。僕は生まれながらに骨格が大きく、バランスも黄金比に近かったので、そうした特長が有利に働いたのかなと。

山田 「黄金比に近い」という点について、もう少し詳しく教えてください。

クマガミ 「上半身と下半身の骨の比率が0.53:0.47だと理想的」という風に様々な比率があるんですけど、僕は元からその数値に近かったんです。ちなみにターザンでグランプリを獲得した際は、黄金比の数値との誤差が3,4%という段階まで仕上げていました。アナログな方法ですけど、メジャーで体を測って記録していたんです。

山田 すごい、そこまで厳密にやっていらしたんですね!

クマガミ そうですね。ただ僕が目指した黄金比も1つの指標であって、いかに自分に合った指標を見つけられるかが勝負の分かれ目だと思うんです。たとえば、ボディビルで優勝できるカラダ、フィジークで優勝できるカラダ、全て形状が違いますよね。それぞれ優勝できる筋肉の比率、大きさというものがあると思うので、自分のポテンシャルを最大限活かせる指標に向けてアプローチすることが大事なのかなと。

山田 自己PRも身体作りも、どちらも徹底されたからこその結果ですね!実際にグランプリを獲得されて、ご感想はいかがでしたか?

クマガミ 爪痕を残せたと実感できて、不安が消えましたね。大学院時代は論文を書けず終いでしたし、学生時代にやっていたテニスでも大会で優勝するとか、目に見えるような結果を残せなかったんです。だからようやく形にできたとホッとしています。

90日で15kg減量を実現した食事管理の秘訣

山田 「脱げるカラダコンテスト」の挑戦にあたって、クマガミさんは90日で15kgも減量されています。食事管理はどのように行ったのでしょう?

クマガミ 1日3食で、完全栄養食のパン2個、プロテイン2.8杯という食生活を続けました。これは肉体の黄金比を実現するために必要なカロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、それぞれ計算して割り出したメニューなんです。途中から体を絞り切るために、完全栄養食のパンのうち1個をコンビニで売っているブラックペッパー味の鶏むね肉に変更したんですけど、あれは結構美味しかったですね。

山田 すごい……! スイーツとか食べたくならなかったんですか?

クマガミ スイーツは昔から食べないんです。エネルギーが高すぎて、食べると身体が疲れちゃうんですよ。代謝に反映されやすい体質なんだと思います。摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると、受け付けなくなるというか。

山田 うらやましいです。僕なんかエンドレスでスイーツ食べられちゃいますから。

クマガミ そのほうが幸せですよ。僕の場合、「美味しいもの食べに行きたいね」と友だちに言われても共感が薄いんです。その分、ディストピアな食事にも耐えられますけど(笑)

山田 とは言え、90日で15kgの減量がしんどかったことは間違いないと思います。モチベーションを維持するために注意したことはありますか?

クマガミ 実はその時期、プライベートで人と会うことを意識的に避けていたんです。外食の誘いに応じてしまうと、体重なんてすぐに逆戻りしますからね。そうやって孤独な時間が増えると自分だけの世界に入れて集中力が増しますし、一種の自己陶酔というか、自信が湧いてくる感覚もあったんです。その結果かもしれませんね。

山田 素晴らしい!周囲の誘惑を断ち切ったからこそ、目標の実現に向けて没頭できたんですね!

納得できる1枚が撮りたい

山田 クマガミさんは美容にも力を入れていると伺っています。美容に目覚めたきっかけは何だったのでしょう?

クマガミ 僕は自分の身体をベストな状態に持っていって、その姿を写真に残したいと考えています。歌を歌う、絵を描く、笑いを取る、色々な自己表現の方法がありますけど、僕の場合は身体を作ること以外は思い浮かばなくて。だからまだまだ発展途上ですけど、理想通りに身体を仕上げ切って納得できる1枚を撮れればなと。そのために美容は欠かせないと考えています。

山田 美容で心がけていることは何かありますか?

クマガミ 日焼け止めを塗ることですね。シミ対策を意識しています!

山田 素晴らしい美意識!納得できる1枚のために、シミ対策まで徹底されているんですね!

マッチョを量産するためにAI開発!?

山田 これで最後の質問です。クマガミさんの今後の目標について教えていただけますか? 

クマガミ 目標の1つ目は既にお話しした通り、納得できる1枚を撮るためにも自分の体をより黄金比に近づけることです。その理想の状態に持っていけたら、自分のポテンシャルを活かせる大会に出場して優勝を勝ち取りたいと思っています。それが主観的にも客観的にも一番納得がいくなと。

山田 僕だったら「脱げるカラダコンテスト」のグランプリを獲った時点で満足してしまいそうですが、クマガミさんは違うんですね……!

クマガミ 僕の身体、まだ伸びしろがありますからね!そして2つ目の目標は、自分の知見をアウトプットして伝えていくことです。たとえば食事管理の方法が分からず上手くいかない方の場合、そもそも適切な情報が得られていない可能性が非常に高いと思うんです。だからどんどん有益な情報提供を行って、世の中にマッチョを量産したいなと。

山田 なるほど。クマガミさんがTwitterで質問箱を開設され、一つひとつ丁寧にご回答されていたのはそういう想いがあったからなんですね!

クマガミ そうなんですよ。あと実を言うと、コロナ禍で外出が難しかった時期に「マッチョになるために何を食べるべきかを提案するAI」の開発も行いました。

山田 それはすごいですね……!

クマガミ 一人ひとりのトレーニーが摂取すべきカロリー、タンパク質、脂質、炭水化物の量は計算可能なんですよ。ただ具体的に何を食べるべきかとなると答えを出すのは難しい。だからそれを提案してくれるAIがあったらいいなと思って、友人と一緒に開発を始めたんです。プロトタイプは完成したんですが、AIに食わせる食材のデータをどうやって集めるかという壁にぶつかってしまって。

山田 僕自身何を食べたらいいのかですごく悩んでいるので、ぜひ完成させて欲しいです!

クマガミ そうですね!完成すれば皆さんの役に立ちますし、頑張ります!

山田 お仕事、トレーニング、開発を並行して行うのは本当に大変だと思いますが、心から応援しています!ではクマガミさん、本日は素敵なお話を聞かせていただきありがとうございました!

対談の感想

圧倒的な努力に加え、日々分析と研究を重ねてグランプリを勝ち取ったクマガミさん。先ずは自分の体を知り、戦略的に挑戦する大切さを改めて実感しました。AI開発ができた際にはぜひ愛用させてくださいね!

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くまがい

ライティング歴10年以上。100本以上の動画台本の執筆、オウンドメディア運営、書籍の編集協力などの経験有。学生時代は男子チアリーディングチームに所属し、チアの全国大会 USA nationalsにて日本一に輝いた経歴を持つ。近年は健康維持に目覚め、日課のウォーキングを継続中。