STEADYフォームローラーは女性や筋トレ初心者にもおすすめ! 疲れやコリを癒そう

STEADY製品

起きたばかりなのに体が重いとか、疲れが全然取れていないとかは、大人になると結構ありますよね。

肩コリや頭痛、背中や首の痛みとだるさ、それらの多くは寝ている間に筋肉が固まったことによって引き起こされます

また全身のだるさなどは、普段の姿勢の悪さが原因であることも。

そんなつらさを1日にたった5分程度で楽にしてくれるアイテムが、フォームローラーです

ここでは筋力のない筋トレ初心者や女性でも簡単に使える、フォームローラーについて説明します。

フォームローラーがなぜ筋トレ初心者や女性におすすめなのか、簡単な使い方や選び方などを紹介。

最後に魅力がたくさんのSTEADY製フォームローラーについても説明するので、参考にしてくださいね。

 

毎日多忙で体がバキバキ! そんな人にこそおすすめしたいのがフォームローラー!

毎日を必死ですごしていると、ついつい溜まってしまうのがストレスや疲れ。

ストレスが溜まると人間は自律神経のバランスが乱れ、さまざまな悪影響を受けます

たとえば睡眠。

適度なストレスは人にとって必要ですが、それが過多になると睡眠の質が低下、寝ている間に本来行われるべき心身の回復がうまくいかなくなってしまいます。

そうなると負担は内臓にも。

結果として、背中の痛みや全身のだるさなどとして現れることがあります。

では、どうすれば全身のコリやだるさを軽減できるでしょうか?

試してほしいのは「筋膜リリース」です。

筋膜とは、全身の皮下から筋肉や臓器などあらゆる組織を覆っている結合組織のこと。

肩コリなどに代表される「コリ」は、この筋膜が高密度化したところで起こります。

それを解放(リリース)して血行を改善し、ほぐしていくのが筋膜リリース。

そして筋膜リリースを手軽にできるのが、フォームローラーです。

ちなみに筋膜リリースを「筋膜はがし」と表現することがありますが、これは誤解を生む表現。

イメージとしては高密化した部分を解きほぐし、正しい場所へ戻すというものです。

筋トレ初心者はトレーニングをすることで、筋肉痛が起きますよね。

筋肉痛も、筋膜が高密度化していることが原因の1つ。

また普段運動不足な人は、体のさまざまな部分が固くなっているでしょう。

フォームローラーが1つあれば、手軽に自分で筋膜リリースができます

 

筋力がない初心者や女性も! フォームローラーの簡単な使い方

フォームローラーはとてもシンプルな全身ほぐしアイテム。

基本的には気になる部分にあててコロコロと転がすだけでOKです。

ところがいざやってみると、思ったよりも痛みが強かったりこれで合っているのかと不安になったりすることもあるでしょう。

そのため、まずは部位別におすすめの簡単な使い方を紹介します。

  • 肩甲骨
  • 背中
  • お尻

 

フォームローラーの使い方①肩甲骨ほぐし

肩こりが酷くで吐き気がする、そんな人は肩甲骨をほぐして血流を改善させましょう。

フォームローラーを使った肩甲骨ほぐしの方法です。

  1. ヨガマットなどを敷き、フォームローラーを縦に置く
  2. 仰向けにフォームローラーの上に寝ころび、肩甲骨の間、背中の真ん中にフォームローラーがあたるように調整する
  3. 両足で支え、お尻を浮かせる
  4. 自分の体重をかけながら、小刻みに左右に動く
  5. 腕を上下左右に大きく動かし、肩甲骨が動くのを感じる

 

痛みが強い場合には無理にしてはいけません。

ローラーを使う目安時間としては2分で大丈夫です。

毎日続けることで少しずつ痛みは軽減されますよ。

 

フォームローラーの使い方②首ほぐし

スマートフォンが普及してから、ストレートネックの人が増えたと言われています。

首は頭を支え、神経が集まる重要な場所

早めに硬くなってしまった筋肉をほぐし、血流を改善しましょう。

  1. ヨガマットなどを敷いた上にフォームローラーを横向きに置く
  2. 慎重に寝ころび、首のカーブにフォームローラーが当たるようにする
  3. ゆっくりと上下に動き、肩から頭までをほぐす
  4. フォームローラーを動かさず、左右にゆっくりと転がって首の横側もほぐす

 

ここも痛気持ちよい程度の刺激があればOKです。

もしも気持ちよくても長時間はコロコロせず、1分程度を目安にしましょう。

 

フォームローラーの使い方③背中ほぐし

背中には体の軸となる背骨があります。

その背骨を支えるのは脊柱起立筋や多数のインナーマッスル。

立ちっぱなしや座りっぱなしといった長時間の同じ姿勢は、背中の筋肉を固まらせて疲労を広げてしまいます

1日1回フォームローラーをあてて、固まった筋肉を解放しましょう。

  1. ヨガマットなどを敷き、まずはフォームローラーを縦置きにしてその上に上向きで寝転がる
  2. 30秒ほどそのままで全身の力を抜く
  3. フォームローラーを横向きにして、腰から肩までを目安に体を上下へ動かす
  4. 両足は腰幅程度に開けて膝を立て、両手は胸の前で組んで行う

 

フォームローラーの使い方④お尻ほぐし

お尻は人間の体の中で、単体では最も大きな筋肉を持っています。

一日中使っている場所のため、マッサージをするととても気持ちよいところ。

ただしフォームローラーをあてて強く痛みを感じる場合には、コリが酷くなっているので優しいハンドマッサージからするようにしてくださいね。

  1. ヨガマットなどを敷き、その上に横向きにフォームローラーを置く
  2. 両手、両足で体を支えながら、片方のお尻をフォームローラーにのせる
  3. 片側へ体重をかけつつ、前後にフォームローラーを20秒程度動かす
  4. 反対側のお尻も同様にする

 

どの部位のほぐしでも同じですが、フォームローラーの使用中には息を止めないように注意しましょう

 

フォームローラーの選び方とポイント4つ

ではフォームローラーの選び方とポイント4つをみていきます。

フォームローラーにはさまざまな種類があるので、自分にぴったりの商品を見つけるために参考にしてくださいね。

  • サイズ
  • 刺激の強さ
  • 凹凸の数や形
  • 耐荷重

 

サイズ

フォームローラーには長いものや短いもの、小さなものなどがあります。

一般的に全身をほぐすために使われるものは、長さ30cmで直径は15cmほどの円形タイプ。

太ももや二の腕、足の裏などを集中的にほぐしたい人には10cm程度のもの、背中がメインの商品には50cmのものがよいでしょう。

どのサイズを選べばいいかわからないという人は、まずはオーソドックスな30cmのものがおすすめ。

ジムなどにも持ち込みたいという人は、スティック状のものもよいでしょう。

 

刺激の強さ

フォームローラーの刺激の強さは凹凸の大きさや硬さによって違います

ほとんど凹凸がないものからとてもデコボコしているものまで販売されているので、好みのものを選びましょう。

体がとても硬い、ちょっと体操をするだけでも痛みがでてくるという人には凹凸が柔らかく滑らかなものがおすすめ。

これは、最初から凹凸が強いものを選ぶと痛さで継続できなくなる恐れがあるからです。

普段から運動をしている、筋肉痛をなんとかしたいという人は、凹凸がしっかりあって硬いもので筋膜リリースをしてくださいね。

 

凹凸の数や形

フォームローラーの凹凸も数や形はさまざまです。

平らなものや波型、足ツボマッサージのような形のものなどたくさんあります。

実際に触って確かめることがよいのですが、通信販売などで購入するときにはそれもできませんよね。

筋トレ初心者や運動不足の人は、丸みがあって突起が滑らかなものを検討してみましょう。

使ってみて気に入れば、凹凸の数が多いものや凹凸が硬いものに挑戦すると失敗が少ないですよ。

 

耐荷重

フォームローラーでは自分の体重を使って筋膜をリリースします。

そのため、耐荷重のチェックはとても重要

市販のフォームローラーには耐荷重が30㎏のものから300㎏のものまであるので、自分の体重をしっかり支えられるものを選んでください。

子供や女性でも耐荷重が100㎏以上のフォームローラーがおすすめです。

特に中が空洞になっているタイプのフォームローラーは、耐荷重が低いと潰れてしまうので注意してくださいね

 

おすすめはSTEADYのフォームローラー! 1日5分で整体いらず

おすすめしたいフォームローラーは、STEADY製品です!

1日にたった5分で整体いらずの筋膜リリース!

STEADYのフォームローラーを使ってほしいのは、たとえば以下のような人です。

  • 立ち仕事をしている
  • 座り仕事をしている
  • 運動不足で全身のコリがひどい
  • 筋トレを始めて筋肉痛がある

 

体の下へ敷いてコロコロと転がすだけで、手間いらずのボディケアができます。

楽天などのECサイトでもランキング上位の常連!

体のケアは大切だと思うけれどあまり時間やお金をかけられない、そんなかたはぜひ試してみてくださいね。

 

STEADYのフォームローラをおすすめする理由4選

ではSTEADYのフォームローラーがおすすめな理由、以下の4つを順番に説明します。

  • 1家に1台! 全身の筋膜リリースが可能
  • 使用時間5分でOK! コスパよしでお財布にも優しい
  • 継続使用を助ける動画つき
  • 持ち運びが楽かつ衛生的

 

1家に1台! 全身の筋膜リリースが可能

STEADYは使いやすく気持ちのよいフォームローラーを目指し、人の手による筋膜リリースの感触へ近づけました

凹凸は3種類!

指先によるツボ押し、指の腹での圧迫、手のひらでの広範囲の圧迫を凹凸で実現しています。

そのため全身の部位に合わせたアプローチが可能

気になるところに当ててコロコロさせれば、重さや痛みに優しく対応できます。

購入者レビューでも、ヨガの先生によるおすすめで購入したという声が多くありますよ。

購入者による人気の用途は「肩コリ」「背中の重さや張り」「腰痛対応」の3つ。

フォームローラーを使ってコロコロ転がすだけであれば簡単なので、忙しいママでも大丈夫です。

 

使用時間5分でOK! コスパよしでお財布にも優しい

筋膜リリースには整体やマッサージ店での施術が効果的ですが、やはり通いつづければ金銭的負担が大きくなりますよね。

ところがフォームローラは一度買えば破損するまでずっと使えてお得です

しかも家族全員で1つのフォームローラーを使えるため、家族の通院費を考えればコストパフォーマンスがよいのですね。

家の内外、どこでも使えるアイテムなので、好きなときに好きな恰好で使用可能。

外へいくために化粧をしたり着替えたりといった手間もかかりません。

思い立ったときにケアができれば、継続しやすくなります

 

継続使用を助ける動画つき

STEADYのフォームローラーには、嬉しい使い方動画がついています

 

買ったのはいいけど使い方がよくわからずに、すぐに使わなくなってしまったというパターンを防げます。

 

持ち運びが楽かつ衛生的

STEADYのフォームローラーは、筋膜リリースに適した高品質EVA樹脂を使用

高品質EVA樹脂には防臭効果があり、水洗いもできるので衛生的です。

持ち運びに便利な収納袋つきなので、ジムや公園でのトレーニングにも持参しやすいですね。

 

STEADYのフォームローラーは1年保証もついてくる

STEADYのフォームローラーは耐久性と安全性も抜群!

イギリスのロンドンに本社があるインターテック社にて、耐久性試験を受けて高い評価を得ています。

耐久性に自信があるからこその、メーカーによる1年保証付き!

もしも1年以内にフォームローラーが破損するようなことがあれば、無料で交換してくれます。

さらに購入者都合による返品も30日間はOK(ただし未開封品に限ります)

そして安全性もバッチリ!

STEADYのフォームローラーは耐荷重が150㎏なため、体重が100㎏ある大人の男性でも破損の心配がありません。

全身のだるさや痛さ、疲れが溜まったなあと思ったときには筋膜リリース!

これ1つを毎日5分使えば、徐々に硬くなった筋膜もほぐれ、血流改善が期待できます。

コリはその日のうちにしっかりほぐし、軽い体で生き生きと毎日を過ごしてくださいね。

 

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関目いちこ

筋トレ・ボディメイクにはまったWebライター。筋トレやフィットネス関連記事を書いて6年目、筋トレ歴は8年目です。信条は「凹んだときは筋トレすべし」。