STEADYの折りたたみフィットネスバイクで簡単自宅トレーニング! 魅力ポイントは5つ!

STEADY製品

ジムにいく時間はなかなか取れないし、夜遅くに散歩もできない。

そんな風に、自宅で何とか体を動かしたいんだけどなあと悩む方に人気なのが、フィットネスバイク(エアロバイク)です。

ここではフィットネスバイクの中でも折りたたむタイプについて、メリットやデメリット、選び方などを解説していきます。

おすすめの折りたたみフィットネスバイクについても紹介しますね。

魅力いっぱいの製品なので、どの商品を購入するか悩むという方は参考にしてください。

 

自宅で有酸素運動が可能なフィットネスバイク! 手軽に体を整えよう

フィットネスバイクは自転車型のフィットネス器具で、屋内で自転車を漕ぐ運動ができるマシンです

目的は運動不足解消やダイエット、リハビリなど。

取り込んだ酸素と体内の脂肪がエネルギー源となる有酸素運動ですね。

継続すると体内でも大きな筋肉が集まる下半身を鍛えるため、脂肪を燃やしやすい体への変化が期待できます

動かない自転車を漕ぐという運動スタイルなので、自転車を乗る人なら誰でも簡単にトレーニングが可能。

室内で行えるので天気にも左右されず、思い立ったときに下半身を中心に筋肉へ刺激を送れますよ。

ちなみにフィットネスバイクは「エアロバイク」という名前で一般的に知られていますが、エアロバイクはコナミスポーツクラブの投票商標です。

 

折りたたみフィットネスバイクのメリット・デメリットとは?

フィットネスバイクはさまざまな会社が製造・販売していますが、種類は大きく分けて3つ。

  • 固定型
  • 折りたたみ型
  • 簡易型

 

固定型はジムなどにある大型のマシンで、どっしりとした安定感があり負荷が強いタイプ。

簡易型はぺダル部分だけのマシンで、自宅などの椅子に座ってペダルを漕ぐタイプです。

そして折りたたみ型は主に自宅で使用するタイプで、移動や収納がスムーズにいく軽めのマシンです。

ではメリットやデメリットをみていきましょう。

 

折りたたみフィットネスバイクのメリット4つ

代表的なメリットは次の4つです。

  • コンパクトに折りたためる
  • 音が静か
  • 価格が安め
  • 脂肪を燃やすために適当な負荷

 

コンパクトに折りたためる

折りたためるフィットネスバイクは本体の支柱がクロスした構造であるため、使い終わったあとは真ん中に寄せて折りたためます

一般的なフィットネスバイクの奥行きは80~100㎝程度のため置き場所に空間が必要です。

しかし、折りたたみ型は収納時の奥行きは30~50㎝のため、大きな空間を用意する必要はありません。

 

音が静か

フィットネスバイクが回転する方法はいくつかありますが、折りたたみタイプのフィットネスバイクの多くはマグネット磁石による負荷方式を採用しています。

マグネット方式・・・車輪に磁石を近づけることで負荷を生む非接触式方法。車輪に物が直接当たらないので音が立ちにくい。

運動時にあまり音が立たずに静かなので、マンションや壁の薄いアパートでも安心して使えます

 

価格が安め

折りたたみ式フィットネスバイクは特にフィットネスバイクを初めて買うという方に人気。

それは固定型よりも安価であるということも大きな理由です。

固定型フィットネスバイクの価格相場は3~5万円程度ですが、折りたたみ型は1~2万円程度で購入できます。

 

脂肪を燃やすために適当な負荷

フィットネスバイクから与えられる負荷の強さは、強さ順に固定型、続いて折りたたみ型、そして簡易型です。

折りたたみ型は負荷が軽め~中程度と選べるため、体力のない初心者や年配の方、子供さんでも問題なく取り組めます。

有酸素運動は、低負荷もしくは中程度の負荷で長時間行うことが効果的

体内の脂肪を燃やしてくれます。

そのため、あまり負荷が強いと漕ぎ続けられないうえに、継続のモチベーションも下がるのですね。

ダイエットやリハビリ目的であれば、折りたたみ型がぴったりですよ。

 

折りたたみフィットネスバイクのデメリット3つ

続いてデメリットですね。

フィットネスバイクを購入するにあたって知っておきたいポイントです。

  • 上級者には負荷が弱い
  • サドルが高めで注意が必要
  • 安定性にやや欠ける

 

上級者には負荷が弱い

固定型フィットネスバイクに比べ、折りたたみ型フィットネスバイクは比較的負荷が弱めです。

そのため、普段からフルマラソンをしたりロードバイクに乗ったりしているような方は負荷が足りないと感じるでしょう。

大手企業アルインコが作っているフィットネスバイクで比べると、固定型の最大負荷は150W。しかし同社の折りたたみ型フィットネスバイクの負荷は最大100W前後です。

運動不足解消を目的とされる方やダイエット目的の方にとってはちょうどよい負荷ですが、トレーニング上級者であれば固定型がおすすめです。

 

サドルが高めで注意が必要

折りたたみ型フィットネスバイクは、固定型に比べてサドルがやや高めに位置しています。

これはマシンの真ん中がクロスしている構造上、サドル位置が高くないと不都合があるため。

一度サドルに座ってしまえば問題なくトレーニングができますが、背の低い方や足腰が不安定な高齢者の方には不便でしょう。

 

安定性にやや欠ける

折りたたんでコンパクトにできる特性上、折りたたみ型フィットネスバイクは安定性にやや欠けます。

体重が重い方の場合、耐荷重が高い商品や土台がしっかりしているフィットネスバイクを選ぶ必要がありますよ。

 

折りたたみフィットネスバイクの選び方! ポイント

では折りたたみフィットネスバイクの選び方、大切なポイントについてみていきましょう。

次の3点です。

  • 負荷の調節
  • モチベーション維持が可能か
  • 連続使用時間

 

負荷の調節

今販売されているフィットネスバイクの主流は、負荷の調節が可能な商品です

一般的なフィットネスバイクの負荷調節は8段階ですが、10段階までOKな商品なども販売されていますよ。

自分の目的は運動不足解消なのか、ダイエットなのか、筋トレなのかをまずは考えてみましょう。

運動不足解消やリハビリであれば怪我予防のために負荷は軽い方がよいですし、ダイエットも負荷が強いと継続が難しくなります

目的をはっきりさせ、負荷がどの程度なのかのチェックをしてください。

 

モチベーション維持が可能か

フィットネスバイクを漕いでいる間、足以外は手持ち無沙汰です。

そのため各社の製品には動画をみるためのタブレットを置く棚がついていたり、運動の状況を数字で確認するためのモニターがついていたりします。

ダイエットであれば消費カロリーは気になるでしょうし、リハビリなどでは心拍数も知りたいでしょう。

それらトレーニングを継続するモチベーション維持ができるサポート機能があるかどうかも、購入前に把握しておいてください。

 

連続使用時間

フィットネスバイクの一般的な連続使用可能時間は30分程度です。

ただし電子磁石で負荷を生む商品では、1時間から1時間半程度まで連続使用できるものがあります。

効率的な有酸素運動のためには弱い負荷でできるだけ長く続けることが必要なため、目的に合わせて連続使用時間も確認してくださいね。

 

STEADYの電源不要折りたたみフィットネスバイクで楽々有酸素運動!

おすすめする折りたたみフィットネスバイクは、楽天のさまざまなジャンル※で1位をとっているSTEADYの商品。

表示モニターの電池は必要ですが、バイクを動かす電源は不要で自宅内のどこでも気軽に有酸素運動ができます

ではおすすめしたいSTEADY製フィットネスバイクの魅力5つを、順番に説明していきましょう。

※楽天フィットネスマシンランキング2021年6月11日第1位/楽天総合ランキング2020年6月15日/他多数

 

モチベーションキープも余裕! しっかり継続できる仕掛けあり

STEADY製折りたたみフィットネスバイクの大きな魅力は、何といってもトレーニングのモチベーション維持に必要な仕掛けがたくさんあること!

最初はやる気になっていたトレーニングも日を追うごとにモチベーションが低下し、継続できなくなってしまうことが多いですよね。

しかしSTEADYの折りたたみフィットネスバイクは、グリップセンサー、表示モニター、タブレットホルダー、そしてトレーニング動画がついています

これらのサポート機能を使ってトレーニングを継続し、素敵な自分を目指しましょう。

 

心拍数が計測できるグリップセンサー

有酸素運動で効果的に体内の脂肪を燃焼させるためには、心拍数計測機能は重要です。

ダイエットに効果的なペースでトレーニングができるよう、心拍数が計測できるグリップセンサーがついていますよ。

脂肪燃焼を効果的に行える心拍数の計算式は次の通り。
(220-年齢)×0.7

つまり35歳の方なら129程度、40歳の方なら126程度、50歳の方なら119程度の心拍数をキープしましょう。

すると、効果的な脂肪燃焼が期待できます。

 

表示モニターは2項目表示

モニターに表示される項目が1つだけであれば、他の情報をみるためにモニターを頻繁に触る必要があります。

しかしSTEADYのフィットネスバイクなら表示項目は2つまでOK。

「スピード」の他に「時間」「カロリー」「走行距離」、「累計走行距離」そして「心拍数」の項目から2つ選べます。

なおスピードは常時表示されていますので、あと1つ表示させたい項目を好きに選んでください。

 

タブレットホルダー付き

ながら運動は、トレーニングを継続させるモチベーション維持の大きな要因

STEADYの折りたたみフィットネスバイクはタブレットホルダー付きのため、タブレットで動画や音楽、読書などをしながらトレーニングができます。

毎日本を30分読むと決めている方であれば、そのついでにフィットネスバイクでの有酸素運動も可能。

まさに一石二鳥ですね。

 

専用のトレーニング解説動画あり

フィットネスバイクを使ったより効果的なトレーニング方法はあるの?

そんな悩みを持つ方に嬉しい、STEADY製折りたたみフィットネスバイク専用の動画があります。

自分が使っているフィットネスバイクによる効果的なトレーニング方法をトレーナーが指導している動画をみれば、トレーニングのモチベーションもアップしますよ。

 

静かで組み立て簡単! マンションでも心配なしのフィットネスバイク

STEADY製折りたたみフィットネスバイクはマグネット式負荷のため、とても静か!

音を気にしながらマシントレーニングをすることはストレスになるので、音が静かというのはとても助かりますよね。

STEADYのフィットネスバイクなら、マンションや壁の薄いアパートに住んでいる方でも時間を気にせず気軽に有酸素運動ができますよ。

また、部品は最初から差し込んであるため組み立てがスムーズ。女性が一人でも簡単に組み立てられます。

もちろん丁寧な説明書付き!

 

一家に一台で全員トレーニング可能!家族で使える

家族みんなで使える8段階の負荷調節付きなので、家族のトレーニング目的や体力に合わせて負荷を変えることができます。

サドルの高さも調節可能!

身長145cm-185cmに対応しているうえ、男性でも女性でも長時間使えるように疲れにくい幅や厚さのシートを使用しています

さらにペダルも足のサイズに合わせて6段階の調節ができるため、力を入れやすくトレーニング中も快適。

足をぺダルへしっかり固定できるように滑らないゴム素材を採用しています。

 

スムーズ移動&簡単収納で邪魔にならない

折りたたみ時は奥行き35cmとコンパクト。

一般的なスタンド掃除機とほぼ同じ奥行きのため、部屋の片隅に置いても圧迫感がありません。

さらにフィットネスバイクはキャスター付きのため、スイスイ室内移動ができます

 

折りたたみでも安定感アップ! 正規保証付きフィットネスバイク

どの年代の方でも安心して使えるように、地面に面で接地できる土台カバーを採用しています。これで安定感がアップ。

トレーニング中にも揺れにくく、安心して利用可能です。

そして未開封であれば購入者都合による返品ができ、30日間は返金もOK。

STEADYによる正規の1年保証つきで、購入後のサポートもありますよ。

いつでも自宅で気軽に本格トレーニング! それを叶えてくれるフィットネスバイクです。

 

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関目いちこ

筋トレ・ボディメイクにはまったWebライター。筋トレやフィットネス関連記事を書いて6年目、筋トレ歴は8年目です。信条は「凹んだときは筋トレすべし」。