STEADYのジョイントマットで自宅トレーニング! おすすめする3つの理由

STEADY製品

家でトレーニングアイテムを使用するとき、気になるのが床への振動や音、床表面への傷などですよね。

周囲の家への音漏れも最小限にしなければならないうえ、賃貸物件であれば床や壁を傷付けると退去時にお金が高くつきます

そこで活躍するのが「トレーニングマット」

ジムなどでは床に必ず何らかのマットを敷いていますが、通常そのようなマットをトレーニングマットと呼びます。

ここではトレーニングマットを使用するメリットや選び方を紹介。

そしておすすめのトレーニングマットの中から、STEADYのジョイントマットの説明をしますね。

 

宅トレにはトレーニングマットが便利! 使用するメリットとは?

マットは宅トレに必須かと聞かれれば、必ず用意しなければならないものとは言えません。

ただしスポーツジムでは何らかのマットを敷いていることが多いように、使うことによるメリットはたくさんあります。

まずはトレーニングマットを使用する4つのメリットからみていきましょう。

  • 筋肉や関節への負担を減らす
  • 防音効果がある
  • 床が傷つかない
  • トレーニングのパフォーマンスが上がる

 

筋肉や関節への負担を減らす

最も大きなメリットは、マットの上でトレーニングをすることで筋肉や関節への負担を減らせること

畳や床の上に直接手足をつけてトレーニングすると、その硬さから筋肉や関節へ悪影響があります

さらに床の上に直接座ると、冷たさや硬さが伝わって筋肉は収縮もするのですね。

マット一枚敷くだけで、温度や感触が変わって体に無駄な力が入らなくなりますよ。

 

防音効果がある

アパートやマンションなどの集合住宅では、特に注意が必要なのが音漏れです。

特に激しいトレーニングをしていると器具や足音などが周囲に騒音となって伝わります。

トレーニングマットには防音効果があり騒音対策が可能

音を吸収してくれるため、宅トレにはありがたいアイテムです。

 

床が傷つかない

トレーニングマットが守るのは本人の体だけではなく、床も同様です。

マットを敷けば、ダンベルなどさまざまなトレーニングアイテム・器具によって床表面が傷つかないようにできるのですね。

トレーニングで疲れ切ったあとは、わざとでなくともダンベルを落としてしまうことがあるでしょう。

またプッシュアップバーなどを床に置いて使っている場合でも、床の上に直接バーを設置すれば当然その部分が傷つきます。

賃貸物件では退去時に原状回復の決まりがあるため、床が傷つけば高いお金を請求される可能性も

マットを敷いて床を衝撃やこすれから守りましょう。

 

トレーニングのパフォーマンスが上がる

トレーニングマットには滑り止めの役割があります。

筋トレやストレッチを含め、トレーニングはどんなものでも正しい姿勢で行うことが大切

しかし足や手が滑ってしまえば不要な力が入り、姿勢も安定せず筋トレやヨガの効果がしっかりと出ません。

床の上でやったがために、腕立て伏せなどで足がだんだんと後ろへ下がってしまった経験を持つ人は多いでしょう。

滑ると変なところに力が入るだけでなく集中力も切れてしまいます。

マットを敷けば滑りにくいため、安定してトレーニング可能です。

 

トレーニングマットの選び方4つ

続いてトレーニングマットの選び方です。

それぞれをチェックして、自分にピッタリのものを見つけてくださいね。

  • 厚みや硬度で選ぶ
  • 収納方法で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • 素材で選ぶ

 

厚みや硬度で選ぶ

トレーニングマットは、厚みがあればあるほどクッション性が増します

そのため懸垂器具やスミスマシンなど重量があるマシンを置くさいには、できるだけ厚みがあるマットがおすすめ。

厚さの目安としては次の通りです。

・6mm以下・・・薄くて持ち運びに便利。滑り止めが目的で使用する
・6mm・・・一般的なマット。クッション性があり収納にも困らない
・1㎝・・・重量がある筋トレマシンや器具を使う場合に最適
・2㎝・・・高重量のマシンを設置していて動かさない場合に最適

ただし厚みがあるマットはかさばるため、収納したり持ち運んだりするには向きません。

クッション性よりもコンパクトさを求める人は、薄いものを選びましょう。

どんな厚みがいいか迷った場合には、一般的な6mmの厚さを持つマットが便利です

 

収納方法で選ぶ

かさばらないことや扱いやすさ、邪魔にならないかどうかが重要な場合には、収納方法でマットを選びましょう。

トレーニングマットには以下3つの種類があります。

  • ロールタイプ
  • 折りたたみタイプ
  • ジョイントタイプ

ロールタイプは巻いて収納、折りたたみタイプは布団のように畳んで収納、そしてジョイントタイプは分解して収納します。

ヨガレッスンなどで持ち運びたい人はロールタイプがおすすめですが、特に持ち運ぶ予定はなく自宅で使うという人は、3つの中から自分に合うと思うものを選んでください。

 

機能性で選ぶ

トレーニングの効率を考えるなら、滑り止め加工がされているものがおすすめです

他にも抗菌加工や防水加工など機能面を重視したマットがあるので、これだけは欲しいと思う機能がついているものを選択しましょう。

 

素材で選ぶ

トレーニングマットはさまざまな素材でできています。

製品によって特徴が違うので、素材もしっかり考えたいという人はチェックしましょう。

代表的な5つの素材を紹介します。

  • ポリ塩化ビニル(PVC)
  • ニトリルゴム(NBR)
  • ポリマー環境樹脂(PER)
  • 天然ゴム
  • 熱可塑性エラストマー(TPE)

 

ポリ塩化ビニル(PVC)

トレーニングマットの素材でよく使われています。

素材が安価なのでマット製品の価格も安く抑えられ、初心者でも購入しやすいでしょう。

多くの企業が製品を作っているのでカラー展開も豊富です。

ただし弱点は水に弱いこと。

水洗いができないため、夏場や汗を大量にかくトレーニングでは衛生面が気になるかもしれません。

 

ニトリルゴム(NBR)

ポリ塩化ビニル(PVC)の次に多く使用されているのがニトリルゴムです。

弾力性、耐久性とともに高いため、ハードなトレーニングに使っても長くもちます。

ただし水洗いには不向きで価格は高め。

ずっとトレーニングを継続しているという人であれば、耐久性が高いニトリルゴムはコストパフォーマンスの面で優秀です。

 

ポリマー環境樹脂(PER)

ポリマー環境樹脂は環境に優しく、燃やしても有害物質がでません。

価格は高めですが、水洗いが可能で他の素材に比べ最初の匂いもほとんどなし。

臭いに敏感な人や衛生面を重視する人におすすめです。

 

天然ゴム

天然素材で環境に優しい天然ゴムのトレーニングマットもあります。

強く滑りにくいため、トレーニングパフォーマンスを上げたい人にピッタリ。

ただしゴムにアレルギーが出る人もいるので、使用前に触ってみるなどで確かめてくださいね。

 

熱可塑性エラストマー(TPE)

ポリマー環境樹脂と同じく燃やしてもダイオキシンが発生しません。

そして弾力性に優れており、薄いタイプでもクッション性があります。

軽く扱いやすく、さらに匂いもほとんどありません。

価格は高めですが、総合的に満足したい人におすすめです。

 

おすすめはSTEADYのトレーニングマット! ジョイント型で快適に!

トレーニングマットでおすすめしたいのは、STEADY製のジョイントマット!

防音・衝撃吸収加工で床を保護しながら、トレーニングにしっかり集中できます

ジョイントマットなので床一面に引き締めもOK。

自由自在に切ったり買い足ししたりなどができ、サイドパーツ付きなので端っこの処理も奇麗にできます。

トレーニングルームだけでなく、音や衝撃が心配な子供部屋に使ってもよいですね。

STEADY ジョイントマット ST136
STEADY

 

STEADYのジョイントマットはここがすごい! おすすめする3つの理由

ではSTTEADYのジョイント型トレーニングマットをおすすめする理由を次の3つに大別し、順番に紹介していきます。

  • 激しい動きでもOK! 丈夫で長持ちマット
  • 複数の機能性で快適に使える
  • 軽量かつ環境に優しい製品

 

激しい動きでもOK! 丈夫で長持ちマット

STEADYのジョイントマットはストレッチから筋トレ、HIITなどの激しいトレーニングにも対応しています。

高密度Nano Foam™を開発し、丈夫で長持ちする耐摩耗・耐久性を実現

紫外線にも強いから、自然光差し込む明るい部屋でのトレーニングにも長期間耐えます。

衛生面でも安心です。

水に強く弾くため、汗などの水分はサッとふき取り可能。

長年の間、奇麗に使用できますね。

 

複数の機能性で快適に使える

硬度は38度、そして厚さは10mmです

マシンなど重量があるものもしっかり受け止め、床を傷付けません。

防音機能もあるため、集合住宅でも大丈夫

また関節保護のためのクッション性もあり、膝などに不安を抱える人でも安心して使用できます。

もちろん滑り止め加工つき。

じっくり体を伸ばすヨガでもポーズが崩れにくく、不要な力が入りません。

冷たくも熱くもならない断熱素材で、トレーニング中もとても快適

裸足でのトレーニングやヨガなどで寝ころぶときでも冷たさを感じず筋肉が緊張しないため、しっかりリラックスできます。

 

軽量かつ環境に優しい製品

環境に配慮したい人にも満足のジョイントマット。

素材は熱可塑性樹脂でリサイクルが簡単であるうえに、塩素を含まず燃やしてもダイオキシンが発生しません

軽量にもこだわり、1枚の重さは約320gです。

子供でも楽に持ち運び可能で、分解して収納するときも重さを気にする必要なし。

カッターで簡単にカットできるので、お好みの大きさに変えて使ってくださいね。

サイドパーツ付きで奇麗に仕上がります。

STEADYの製品はメーカーの1年保証付きです。

未開封であれば購入者都合の返品・返金も可能なので、万が一も安心ですね。

宅トレのパフォーマンスを上げ、体と床をしっかりと守ってくれるトレーニングマット。

STEADYのジョイント型マットでストレッチや筋トレ、ハードなエクササイズにもしっかりと取り組んでいけます。

トレーニングに集中できる環境を作り、素敵な心身を作り上げましょう。

STEADY ジョイントマット ST136
STEADY

 

The following two tabs change content below.

関目いちこ

筋トレ・ボディメイクにはまったWebライター。筋トレやフィットネス関連記事を書いて6年目、筋トレ歴は8年目です。信条は「凹んだときは筋トレすべし」。